ロードボアソルテ
栗東　松下武士 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(17/01/26)［栗東トレセン］１月25日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５７．２−４２．２−２７．４−１３．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。その後の右前脚に腫れ、熱感が認められ、エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・松下調教師　「１月25日（水）の追い切り後に右前脚がモヤモヤと。念の為にエコー検査を受けると、屈腱炎･･･との診断でした。治療には相当な時間を要す見込み。また、仮に復帰を果たせても本来の走りが出来るか･･･。更なる活躍を期待していただけに残念。本当に申し訳ありません」 (17/01/19)［栗東トレセン］１月19日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松下調教師　「２ヶ月間の放牧で十分にリフレッシュが図れた様子。１月19日（木）に厩舎へ戻しています。ある程度の状態は伝え聞いているものの、細かな部分に関しては実際に跨ってから。早速、明日20日（金）より馬場へ出して感触を確かめる予定です」 (17/01/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ダート坂路コース・キャンター1200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。１月19日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「急激に上昇カーブを描いた印象こそ受けませんが、この中間は屋内坂路コースを併用しながらコツコツと乗り込みを重ねていました。１月18日（水）に馬運車が迎えに来るスケジュール。直前はセーブ気味なメニューに止めて送り出そうと思います」 (17/01/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末年始もトレーニングの強化を少しずつ図り、現在はハロン17、18秒のキャンターを取り入れています。こちらへ移ってからの１ヶ月半で十分なリフレッシュ叶った印象。厩舎サイドから声が掛かった段階ですぐに出発できるように備えましょう」 (16/12/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て幾らかペースを速める形。ひとまずは心身に悪い変化は生じておらず、前回報告時に触れた右前脚膝裏についても心配が要らない様子です。今後も段階を踏みながら態勢を整え、１月中に厩舎へ戻す計画を松下調教師と話し合っています」 (16/12/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週、右前脚膝裏に僅かな熱感が生じました。念の為に獣医師の診断を受けたものの、特に異常は見付かっていません。実際に一過性の症状だったようで、今は落ち着いた状態です。このまま問題が無ければ、そろそろピッチを上げて行きましょう」 (16/12/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター1800ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「最近は基本的に平常心を保てるように。12月８日（木）の段階で４９５kgを示しており、数字そのものは意外と増えていました。ただ、元々の体形も関係あるのかも知れませんが、前回も触れた通りに見た目のボリュームはもっと欲しいと感じます」 (16/12/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター1800ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「緩やかなペースで屋外ダートコースを１周。テンションの高さが目に付くだけに、なるべく落ち着いた状態で臨めるように意識しながら取り組んでいます。同時に細く映る馬体を膨らませたいところ。食べている割には思うように増えない印象です」 (16/11/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ。 ・当地スタッフ　「東京競馬場から直接こちらへ移動。レースを終えて間もなかった部分に加え、８月から５戦を消化していますからね。最初の１週間は結構な疲れが感じられました。でも、楽をさせて少しずつ回復へ向かっている印象。様子を窺いつつ進めましょう」 (16/11/23)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。11月19日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動。２、３ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・松下調教師　「好時計で勝ち上がっただけに期待していました。ただ、今回は馬場が締まって更に速いタイムでの決着に。最後まで頑張っているものの、パサパサに乾いたコースでの走りを見たかったですね。また、元々ゲートは不安定。我慢が利かなかったのは、連戦で苦しかったのかも･･･。レース後、そのまま育成場へ。リフレッシュさせましょう」 (16/11/16)［栗東トレセン］11月19日（土）東京・伊勢佐木特別・混合・ダート2100ｍに北村宏司騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。11月16日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．３−６９．４−５４．６−４０．３−１２．５　９分所を一杯に追っています。短評は「太目も気合良し」でした。 ・松下調教師　「11月16日（水）は上がり重点。使って来ているのに加え、再び東京への輸送が控えますからね。これぐらいで十分。上積みを求めるのは難しいものの、前走と同等のデキで送り出せそうです。ハンデ53kgは魅力。どのぐらい昇級で戦えるか･･･」 ≪調教時計≫ 16.11.16　助手　　栗ＣＷ重　　　　 85.3 69.4 54.6 40.3 12.5(9)一杯に追う　太目も気合良し (16/11/09)［栗東トレセン］11月９日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．１−６７．８−５３．６−３９．５−１３．０　５分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒２遅れ。短評は「好調持続」でした。11月19日（土）東京・伊勢佐木特別・混合・ダート2100ｍに北村宏司騎手で予定しています。 ・松下調教師　「11月９日（水）はウッドで。馬場が重くて終いは幾らか時計を要しています。でも、動き自体はＯＫ。状態キープと言えるでしょう。以前に比べて稽古では行きっぷりが良化。これが実戦にも繋がれば、もう少し道中を楽に運べるのですけどね」 ≪調教時計≫ 16.11.09　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 83.1 67.8 53.6 39.5 13.0(5)一杯に追う　好調持続 　　　　　　　　　ディーパワンサ（２歳オープン）一杯の内０秒２遅れ (16/11/02)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月19日（土）東京・伊勢佐木特別・混合・ダート2100ｍに北村宏司騎手で予定しています。 ・松下調教師　「昇級だけにハンデ戦がベター。中３週で特別レースへ行こうと思います。ただ、デムーロ騎手は他場で乗る見込み。今度は新コンビで臨む予定です。余裕の持てるローテーション。厩舎で調整を続けるものの、今しばらくは回復に努めましょう」 (16/10/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月５日（土）東京・３歳上１０００万下・混合・ダート2100ｍもしくは11月19日（土）東京・伊勢佐木特別・混合・ダート2100ｍに予定しています。 ・松下調教師　「４コーナーの手応えが悪くてヒヤヒヤと。下がってしまうのかな･･･と思ったものの、そこから再び盛り返すのですからね。まだ本気を出していないのかも。しっかり動かせるジョッキーの手腕も大きかったでしょう。どのぐらい上のクラスで戦えるのか･･･を見たいところ。大きな問題も無いだけに、続戦の方向で考えています」 (16/10/19)［栗東トレセン］10月22日（土）東京・３歳上５００万下・ダート2100ｍもしくは10月23日（日）京都・３歳上５００万下・混合・ダート1900ｍにＭ．デムーロ騎手55kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。10月19日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．４−６８．５−５３．５−３８．６−１２．２　９分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒６先行して０秒６先着。短評は「好調持続」でした。 ・松下調教師　「10月19日（水）はウッドで終い重点。具合に関しては変わりなく来ていますよ。距離適性を重視。最終的には投票の状況次第ながら、今回は東京を優先に考える方針です。夏には小倉でも好走。当時と比べれば短いだけに輸送も大丈夫でしょう」 ≪調教時計≫ 16.10.19　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 84.4 68.5 53.5 38.6 12.2(9)一杯に追う　好調持続 　　　　　　　　　メイショウボンロク（古馬1000万）一杯の外０秒６先行３Ｆ付０秒６先着 (16/10/13)［栗東トレセン］10月13日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．８−６７．２−５３．０−３９．７−１２．７　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒２先行して０秒１遅れ。短評は「やや走りが硬く」でした。10月22日（土）東京・３歳上５００万下・ダート2100ｍもしくは10月23日（日）京都・３歳上５００万下・混合・ダート1900ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・松下調教師　「次週は東京に2100ｍ戦も組まれています。長い距離が向くタイプなのに加え、こちらでもデムーロ騎手が乗れそう。自ブロック制でフルゲートを割れないと出走枠へは入れぬものの、選択肢として京都と両睨みで考えるのも一案かも知れません」 ≪調教時計≫ 16.10.13　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.8 67.2 53.0 39.7 12.7(7)一杯に追う　やや走りが硬く 　　　　　　　　　カラクレナイ（２歳新馬）一杯の内０秒２先行５Ｆ付０秒１遅れ (16/10/06)［栗東トレセン］10月６日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月23日（日）京都・３歳上５００万下・混合・ダート1900ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・松下調教師　「10月６日（木）に厩舎へ。１週間で戻すのは予定通りですね。レースを使った分だけ背腰に幾らか疲れが感じられたものの、しっかりケアしており大丈夫･･･と牧場スタッフからの報告。そのあたりにも気を配りつつ次走に備えたいと思います」 (16/10/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着時に一通り馬体をチェック。大きな問題は無さそうでした。それを踏まえて先週末より馬場入りをスタート。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。近日中に再びトレセンへ･･･との話。無理の生じぬ範囲で進めましょう」 (16/09/29)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。９月28日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。10月23日（日）京都・３歳上５００万下・混合・ダート1900ｍへ向けて態勢を整えます。 ・松下調教師　「落鉄した右前脚も大丈夫ですね。引き続きデムーロ騎手が手綱を取れそう。ジョッキーを重視して、京都へ行こうと思います。前回は間隔を詰めただけに、今度は余裕を持ったローテーションで。１週間ほど近郊牧場でリラックスさせましょう」 (16/09/21)［栗東トレセン］９月24日（土）阪神・３歳上５００万下・ダート2000ｍにＭ．デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。９月21日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．６−７０．４−５５．４−４０．３−１２．１　９分所を一杯に追っています。短評は「好調持続」でした。 ・松下調教師　「９月21日（水）は上がり重点。馬場が渋っていたものの、しっかり動けていたでしょう。中１週でも状態はキープ。ジョッキーの進言により、今回はハミを替えて臨みます。２度目の騎乗で感覚も掴んでいるはず。今度こそ決めて欲しいですね」 ≪調教時計≫ 16.09.21　助手　　栗ＣＷ重　　　　 86.6 70.4 55.4 40.3 12.1(9)一杯に追う　好調持続 (16/09/14)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月24日（土）阪神・３歳上５００万下・ダート2000ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・松下調教師　「馬体等に問題は見当たりませんね。次週に再びダート2000ｍ戦が組まれており、こちらへ向けて調整を続ける予定。今度もデムーロ騎手が手綱を取れそうですよ。間隔が詰まるだけに、中間は回復を優先に。来週にサッと追えば大丈夫でしょう」 (16/09/07)［栗東トレセン］９月11日（日）阪神・３歳上５００万下・ダート2000ｍにＭ．デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位４頭で出走可能です。９月７日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．４−６９．６−５４．７−４０．１−１２．１　９分所を一杯に追っています。短評は「時計平凡も伸び良」でした。 ・松下調教師　「９月７日（水）は上がり重点。渋り気味だった今朝の馬場も考慮すれば、前走時と同じぐらい動けていたでしょう。デキは良い意味で平行線。エンジンの掛かりが遅いタイプですからね。広いコースに替わって距離が延びるのはプラスでは･･･」 ≪調教時計≫ 16.09.07　助手　　栗ＣＷ重　　　　 85.4 69.6 54.7 40.1 12.1(9)一杯に追う　時計平凡も伸び良 (16/08/31)［栗東トレセン］８月31日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．０−６８．７−５４．４−４１．０−１３．８　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒７追走して同時入線。短評は「上昇気配窺える」でした。９月11日（日）阪神・３歳上５００万下・ダート2000ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・松下調教師　「８月31日（水）は２歳馬に胸を貸すような形。相手が動けなかった分、終いの時計を要した格好です。でも、週末と来週に微調整を加えれば問題なし。脚元も落ち着いています。デムーロ騎手を鞍上に迎える予定。頼もしいパートナーでしょう」 ≪調教時計≫ 16.08.31　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 84.0 68.7 54.4 41.0 13.8(8)馬なり余力　上昇気配窺える 　　　　　　　　　ミュルミューレ（２歳新馬）一杯の外０秒７追走３Ｆ併同入 (16/08/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月11日（日）阪神・３歳上５００万下・ダート2000ｍに予定しています。 ・松下調教師　「８月24日（水）は普通キャンター。まだ次走までに十分な時間が残されており、来週から再度ピッチを上げればＯＫかな･･･と思っています。前回を使った後も、大人しい部分は同じ。結果が伴っているだけに、これで良いのかも知れませんね」 (16/08/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月11日（日）阪神・３歳上５００万下・ダート2000ｍに予定しています。 ・松下調教師　「無事に栗東へ。レース時よりも更に数字は減っているものの、飼い葉は食べており早々に回復を遂げると思います。広いコースで長い距離がベター･･･と言うホワイト騎手の意見も参考に。次は阪神開幕週に組まれた2000ｍ戦を予定しましょう」 (16/08/10)［栗東トレセン］８月13日（土）小倉・３歳上５００万下・ダート1700ｍにホワイト騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位11番目、同順位１頭で出走可能です。８月10日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．３−７０．８−５５．７−４０．７−１２．１　９分所を一杯に追っています。短評は「一息入れ立て直す」でした。 ・松下調教師　「長距離輸送が控えており、８月10日（水）は上がり重点。しっかり動けていたと思います。あとは妙に大人しい点が如何に影響を及ぼすか･･･。また、休み明けに加えて古馬とも初対戦。でも、ウッドで十分に乗り込めたのはプラス材料ですね」 ≪調教時計≫ 16.08.10　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.3 70.8 55.7 40.7 12.1(9)一杯に追う　一息入れ立て直す (16/08/03)［栗東トレセン］８月３日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．２−６９．５−５４．７−４０．５−１２．０　８分所を一杯に追っています。短評は「時計平凡も伸び良」でした。８月13日（土）小倉・３歳上５００万下・ダート1700ｍにホワイト騎手で予定しています。 ・松下調教師　「先週の追い切りは最後がバタバタに。でも、８月３日（水）はキッチリ脚を伸ばせましたね。飼い葉は食べており、動き自体も及第点。ただ、ちょっと元気が足りぬ感じで･･･。どちらかと言うと、煩いぐらいのタイプ。夏負け気味なのかも･･･」 ≪調教時計≫ 16.08.03　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.2 69.5 54.7 40.5 12.0(8)一杯に追う　時計平凡も伸び良 (16/07/27)［栗東トレセン］７月27日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８１．０−６６．４−５２．９−４０．３−１３．５　９分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って０秒２先着。短評は「一息入れ立て直す」でした。８月13日（土）小倉・３歳上５００万下・ダート1700ｍに予定しています。 ・松下調教師　「７月27日（水）はパートナーが引っ掛かり気味に。前半のペースが速まった分、終いに時計を要しています。でも、脚元は落ち着いている感じ。しっかり周回コースで追えるのは何よりですね。今朝の様子ならば再来週には出走態勢が整いそう」 ≪調教時計≫ 16.07.27　助手　　栗ＣＷ不　　　　 81.0 66.4 52.9 40.3 13.5(9)一杯に追う　一息入れ立て直す 　　　　　　　　　ショウサンルヴィア（２歳新馬）一杯の外０秒２先着 (16/07/21)［栗東トレセン］７月21日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松下調教師　「どうやら右前脚は大丈夫そう。具合が上向いている様子を踏まえ、７月21日（木）に厩舎へ戻しています。明日22日（金）より跨って感触を確かめる予定。育成場でも15−15までは乗り込んでいただけに、順調ならば小倉開催で使えるでしょう」 (16/07/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。与えた飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安は覚えませんね。脚元も落ち着いた状態を維持。ある程度のデキには達しているだけに、もう現状キープを心掛ければ大丈夫かな･･･と思います」 (16/07/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で強目の稽古を実施。及第点の動きを見せていますよ。暑さが増して来ているものの、クタッとした素振り等も無し。順調と言えそうです。声が掛かれば対応も可能。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (16/07/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化しています。右前脚の球節、深管は共に大丈夫そう。最近は15−15も交えて乗り込んでおり、ウチでの調整は最終段階でしょう。松下先生には近況を報告。そろそろ帰厩プランが検討されるかも知れませんね」 (16/06/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て運動量を増加。また、時折ハロン18秒より速いペースでも走らせています。その後も反動は無さそう。今のところ脚元は全く気に掛かりません。段々と具合が上向いている感じ。この調子でステップアップを図れれば･･･でしょう」 (16/06/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「冷却とレーザーを継続。まだ触診に対して幾らか反応は示すものの、もう右前脚は殆んど大丈夫そうな感じです。とは言え、急激なペースアップは余計な負担を増すばかり。段階を踏みながら、少しずつ調教レベルを高めて行こうと思います」 (16/06/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週後半よりポリトラックへ入れ始めました。６月13日（月）からは坂路へも連れ出すように。ここまでは脚元も落ち着いており、すぐに特別な治療は要らぬ感じです。このまま乗り進めて行きながら、必要に応じてケアすればＯＫでは･･･」 (16/06/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「競馬を走り終えたばかり。ひとまずは余裕を持たせています。今のところ歩様は問題なさそう。触診でも右前脚に悪い反応は見られません。でも、まだウォーキングマシンなので･･･。改めて検査を行なった上で跨り始めるのも一案でしょう」 (16/06/01)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、６月１日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・松下調教師　「スタートで後手を踏む格好。勝った時のようにスッと先行できないと、どうも現状では力を出し切れぬ感じですね。右前脚の深管に骨膜が出掛かっているのに加えて今週からクラス再編。強い降級組が抜けて落ち着いた頃に戦列復帰させられれば･･･と思います」 (16/05/25)［栗東トレセン］５月28日（土）京都・３歳５００万下・ダート1800ｍに川須騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では20/16の抽選対象です。５月25日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−３９．６−２５．６−１３．１　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・松下調教師　「５月25日（水）は約55秒でコース頂上へ。久々を使って良化を遂げていると思います。鞍上に変更は生じたものの、予定通り今週のレース向かう方針。前回はイレ込んで競馬に参加できませんでしたからね。まずは力を出し切って欲しいところ」 ≪調教時計≫ 16.05.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.9 39.6 25.6 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 (16/05/18)［栗東トレセン］５月18日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．４−６８．８−５４．７−４０．１−１１．７　９分所を一杯に追っています。短評は「単走だけに上々」でした。５月28日（土）京都・３歳５００万下・ダート1800ｍに池添騎手で予定しています。 ・松下調教師　「５月18日（水）はウッドへ入れました。動き自体には上々の評価を与えられそう。もう少し道中で自分からガツンと行く気を見せれば更に良いのですけどね。今週はＧ�T競走の裏で上位の乗り役が不在。池添騎手が乗れる次週へ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 16.05.18　助手　　栗ＣＷ重　　　　 84.4 68.8 54.7 40.1 11.7(9)一杯追鋭く　単走だけに上々 (16/05/11)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月22日（日）京都・３歳５００万下・混合・ダート1800ｍもしくは５月28日（土）京都・３歳５００万下・ダート1800ｍに予定しています。 ・松下調教師　「栗東トレセンへ戻ってからも特には変わらぬ様子。今のところは脚元も大丈夫ですね。このまま厩舎で調整を続ける方針。３歳馬限定で戦える間に再びレースを使えれば･･･と思っています。候補は２鞍。ジョッキーも含めて絞り込みましょう」 (16/05/04)［栗東トレセン］５月８日（日）新潟・わらび賞・混合・ダート1800ｍに松若騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位15頭で出走可能です。５月４日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．２−４１．１−２７．５−１４．４　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・松下調教師　「５月４日（水）もタイムを要しているものの、馬場が荒れた後半の時間帯でしたからね。帰厩して約１ヶ月。十分に乗り込みを重ね、力を出せる状態でしょう。ただ、久々に加えて昇級戦。メンバーが強化される中で、どのぐらい戦えるか･･･」 ≪調教時計≫ 16.05.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.2 41.1 27.5 14.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 (16/04/27)［栗東トレセン］４月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．１−４０．７−２６．５−１３．４　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。５月８日（日）新潟・わらび賞・混合・ダート1800ｍに松若騎手で予定しています。 ・松下調教師　「脚元への負担を考慮。４月27日（水）は坂路で追い切っています。チップの入れ替えで全体的に時計が掛かり気味。また、元々トラックコースの方が動けるタイプですからね。態勢が整いつつある感じ。次は松若騎手とのコンビで臨みましょう」 ≪調教時計≫ 16.04.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.1 40.7 26.5 13.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ノートルスウェ（３歳未勝利）一杯と同入 (16/04/20)［栗東トレセン］４月20日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．７−６７．５−５３．５−３９．６−１４．０　５分所を追って一杯になっています。短評は「追われ頭を上げる」でした。５月８日（日）京都・３歳５００万下・ダート1800ｍもしくは５月８日（日）新潟・わらび賞・混合・ダート1800ｍに予定しています。 ・松下調教師　「４月20日（水）は前半のペースが速かった分、最後は脚が上がるような格好でした。でも、動き自体は徐々に良化。右前脚球節の状態が安定しているのも何よりでしょう。相手関係を考慮。新潟を優先にジョッキーを選定したいと思っています」 ≪調教時計≫ 16.04.20　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.7 67.5 53.5 39.6 14.0(5)追って一杯　追われ頭を上げる (16/04/13)［栗東トレセン］４月13日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．１−６８．５−５３．６−３９．８−１３．２　７分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒２先行して０秒４遅れ。短評は「久々で完調手前」でした。５月８日（日）京都・３歳５００万下・ダート1800ｍもしくは５月８日（日）新潟・わらび賞・混合・ダート1800ｍに予定しています。 ・松下調教師　「４月13日（水）にウッドコースで時計を出しています。最後まで無理を強いぬ内容。ただ、如何にも休み明け･･･と言った感じの動きでしたね。本数を重ねるに連れて段々と変わるはず。３週間後の京都、新潟を目指して仕上げを進めましょう」 ≪調教時計≫ 16.04.13　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.1 68.5 53.6 39.8 13.2(7)追って一杯　久々で完調手前 　　　　　　　　　シグムンド（３歳未勝利）一杯の外０秒２先行４Ｆ付０秒４遅れ (16/04/07)［栗東トレセン］４月７日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松下調教師　「定期的に牧場を訪れて状態をチェック。もう少し馬体に張りが出れば･･･と思うものの、だいぶボリュームは戻って来ましたからね。早速、明日４月８日（金）より跨って感触を確かめる予定。仕上がり具合に応じて出走プランを考えましょう」 (16/04/05)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目の稽古を実施。及第点の動きを見せており、右前脚球節も落ち着いた状態を保っていますよ。この１、２週ぐらいの間で厩舎へ･･･との話。ある程度のデキには達しているだけに、いつ声が掛かっても対応できるでしょう」 (16/03/29)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「更に運動量を増加。また、先週末には15−15の稽古も課しています。無難な対応と言えそう。全体のボリュームを保てているのも何よりですね。調整は最終段階に。このまま順調に本数を重ねて行ければ、移動プランが検討されるのでは･･･」 (16/03/22)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「食欲は非常に旺盛。馬体が回復傾向なのを踏まえ、徐々に運動量も増やしています。歩様、身のこなし共にＯＫ。この感じならば近日中に坂路へも連れ出せるでしょう。松下先生は定期的に来場。今後も意見を交わしながら取り組む方針です」 (16/03/15)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「輸送熱等には見舞われませんでした。念の為に再度レントゲン写真を撮り、骨折した右前脚が問題ないのを確認。その上で３月14日（月）より跨り始めています。ただ、外見的に多少スッキリ。ボリュームを戻してからピッチを上げましょう」 (16/03/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月10日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古を始めてからも、脚元は良い意味で変わらぬ状態。この馬なりに身体も維持できている感じですね。３月７日（月）で通常メニューを終えて翌８日（火）はリラックス。９日（水）にウチを出発し、栗東近郊の牧場へ向かいます」 (16/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「疲れた素振り等は無し。右前脚も大丈夫ですね。ただ、もう少しフックラさせたい気持ち。輸送すると大きく減るタイプだけに、尚更に十分なボリュームを備えておきたいところでしょう。そのあたりに気を配りつつ進めて行こうと思います」 (16/02/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへ連れ出すように。着実にステップアップが図れており、今のところは脚元も落ち着いています。同じデビュー戦で１着だったゴールドドリームは、先週のヒヤシンスＳ(ＯＰ)まで３連勝。本馬の復帰も今から本当に楽しみですね」 (16/02/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ブランクが生じたのと馬場コンディション等も考慮し、まだまだセーブ気味の内容ですけどね。昨年末のレース出走時と比べて、馬体重は40kgぐらいプラスに。見た目にも結構ボリュームが備わっています」 (16/02/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。１月31日（日）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「剥離骨折した右前脚に悪い兆候は無し。ひとまずは先週と同じメニューを続けているものの、そう遠からずに次のステップへ進めるのでは･･･と思います。戦線離脱は残念ながら、恐らく良い休養期間に。まだまだ成長を遂げるでしょうからね」 (16/02/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「着実に前進が図れています。脚元は良い意味で変わらぬ感じ。今週中には坂路へも連れ出せるかも知れませんね。輸送減りする点を考慮。ある程度の態勢が整ったら栗東近郊の牧場へ移し、ワンクッションを挟んでトレセンへ向かう予定です」 (16/01/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「１月25日（月）より騎乗トレーニングをスタート。今のところ右前脚は大丈夫そうです。ただ、ちょっと休ませたのは確か。少しずつペースアップを図るのがベターでしょう。以前に比べて馬自身が随分しっかり。１つ勝ったのも頷けますね」 (16/01/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「運動開始後も脚元は落ち着いた状態をキープ。歩様にも違和感は覚えません。このまま特に問題が生じなければ、そう遠からずに軽く跨り始める予定。その後の経過次第ながら、診断通り３ヶ月ぴったりでの戦列復帰を目指したいと思います」 (16/01/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「１月７日（木）に戻っています。見解が分かれるところ･･･とトレセンで伝えられた模様ながら、この感じならば手術しなくても大丈夫そう。すぐにウォーキングマシンを始められるぐらいですからね。ひとまず２週間ほど経過観察する予定」 (16/01/03)［栗東トレセン］レース後の歩様に幾らか違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚の剥離骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。今後は１月７日（木）に三石・ケイアイファームへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・松下調教師　「12月29日（火）に右前脚の剥離骨折が見つかっています。軽度の症状とは言え、当面は休養が必要。残念な気持ちは当然ながら、もしも負けていたら時間的に追い込まれるだけに･･･。勝てて尚更に良かったでしょう。運送会社が稼動するのを待ってケイアイファームへ移す予定」 (15/12/23)［栗東トレセン］12月27日（日）阪神・２歳未勝利・ダート1800ｍに幸騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。12月23日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６９．９−５４．６−４０．３−１２．３　６分所を一杯に追っています。短評は「大トビ豪快に」でした。 ・松下調教師　「間隔が詰まるだけに、12月23日（水）は上がり重点。しっかり動けていました。中間のゲート確認でも大きな問題は無く、前走後も順調に来られた感じ。急激に変わった印象こそ受けぬものの、一度レースを使った上積みは見込めるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 15.12.23　助手　　栗ＣＷ不　　　　　　　69.9 54.6 40.3 12.3(6)一杯に追う　大トビ豪快に (15/12/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月27日（日）阪神・２歳未勝利・ダート1800ｍに予定しています。 ・松下調教師　「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続け、中１週で再びレースへ向かおうと思います。ただ、有馬記念(Ｇ�T)が行なわれるのと同日。上位陣は不在と思われるだけに、早目にジョッキーをピックアップしたいですね」 (15/12/09)［栗東トレセン］12月13日（日）阪神・２歳新馬・混合・ダート1800ｍに三浦騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では21/16の抽選対象です。12月９日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．８−６８．７−５４．６−４０．９−１２．６　６分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って同時入線。短評は「渋太さ目につき」でした。 ・松下調教師　「12月９日（水）は終い重点。今朝は併入の格好ながら、手応えでは勝っていました。これでゴーサインを出せそう。鞍上に変更は生じたものの、予定通り今週のレースへ向かいましょう。稽古の感触は上々だけに、初戦から楽しみが持てるかも」 ≪調教時計≫ 15.12.09　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.8 68.7 54.6 40.9 12.6(6)一杯に追う　渋太さ目につき 　　　　　　　　　メイショウボンロク（古馬1000万）一杯の内同入 (15/12/02)［栗東トレセン］12月２日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．９−６７．５−５３．４−４０．３−１３．３　６分所を一杯に追っています。併せ馬ではバテるの相手の外を通って２秒５先着。短評は「脚取り確か」でした。12月13日（日）阪神・２歳新馬・混合・ダート1800ｍに北村宏司騎手で予定しています。 ・松下調教師　「12月２日（水）もパートナーに大きく先着。まだ坂路だと動き切れぬ印象ながら、ウッドコースでは良い走りを見せますね。帰厩後は順調に来られ、もう殆んどデキ上がった状態。週末は時計を出さず、来週にサッと追えば十分かも知れません」 ≪調教時計≫ 15.12.02　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.9 67.5 53.4 40.3 13.3(6)一杯に追う　脚取り確か 　　　　　　　　　ライトフォーミー（２歳新馬）バテるの外２秒５先着 (15/11/30)［栗東トレセン］11月29日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．７−３９．９−２６．１−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 15.11.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.7 39.9 26.1 13.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ライトフォーミー（２歳新馬）馬なりを０秒１追走０秒２遅れ (15/11/26)［栗東トレセン］11月26日（木）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８０．６−６５．６−５１．９−３８．８−１２．５　６分所を追って一杯になっています。併せ馬ではバテるの相手の内を０秒１追走して１秒９先着しています。12月13日（日）阪神・２歳新馬・混合・ダート1800ｍに北村宏司騎手で予定しています。 ・松下調教師　「11月26日（木）に速いタイムを記録。コース内側を通った分を差し引いても上出来ですね。あと２週ぐらいで態勢が整いそう。血統的には短距離向きながら、あまりスタートが速くないので･･･。初戦は1800ｍへ行くのがベターかも知れません」 ≪調教時計≫ 15.11.26　助手　　栗ＣＷ不　　　　 80.6 65.6 51.9 38.8 12.5(6)追って一杯 　　　　　　　　　ライトフォーミー（２歳新馬）バテるの内０秒１追走１秒９先着 (15/11/24)［栗東トレセン］11月23日（月）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．１−７０．３−５５．１−４０．２−１２．６　８分所をゴール前一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って首先着しています。 ≪調教時計≫ 15.10.01　助手　　栗東Ｅ良　　　　 13.1 12.2 12.1 13.7 14.3　 ゲート強目 15.11.23　助手　　栗ＣＷ良　　　　 87.1 70.3 55.1 40.2 12.6(8)Ｇ前一杯追 　　　　　　　　　ライトフォーミー（２歳新馬）一杯の内首先着 (15/11/18)［栗東トレセン］11月18日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松下調教師　「上昇カーブを描けている感じ。そんな様子を踏まえ、11月18日（水）に厩舎へ戻しています。早速、明日19日（木）より跨り始める予定。既にゲートはパスしており、レースへ向けて仕上げを進めるのみ･･･でしょう。年内デビューが目標です」 (15/11/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。11月18日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「ウチへ来て約１ヶ月半。脚元を含めて特に不安も生じておらず、心身共にコンディションは確実に上向きと言えるでしょう。今週中にトレセンへ戻る見込み。ある程度の態勢には達しているだけに、いつ声が掛かっても対応できると思います」 (15/11/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに速いペースを交えながらも疲れた素振り等は無し。馬体重も４８０kg台に到達しており、なかなか良い雰囲気で来ていると思います。現在のリズムを保つのが大事。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (15/11/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。週２回の割合で強目の稽古を課しており、近日中には更にペースを上げようと考えています。松下先生は定期的に来場されて具合をチェック。あと１ヶ月以内で厩舎へ･･･とプランを描いている様子でした」 (15/10/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初と比べて30kgぐらい数字が増加。キッチリ飼い葉を食べており、順調にボリューム回復が図れています。調教レベルを高めてからも反動は無さそう。毛艶が今一つに映るものの、それは気温が下がって来た影響も含まれるのでは･･･」 (15/10/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「運動量を増加。また、先週後半より15−15の稽古も始めています。後肢の具合は大丈夫。腹痛を起こし易い･･･と聞いていたものの、その点も今のところＯＫです。馬体重が少しずつプラスに転じているのも何より。この調子で運べれば･･･」 (15/10/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより騎乗トレーニングを開始。飼い葉はキッチリ食べており、今のところ身のこなし等にも大きな問題は無さそうですね。ただ、急激なペースアップは負担を増すばかり。もう少しの間は具合を探りつつ、慎重に進めて行きましょう」 (15/10/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。10月３日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・松下調教師　「10月２日（金）の歩様チェックを経て、３日（土）にトレセン近郊の牧場へ移しています。事前に聞いていた通り、トモに疲れが溜まり易いタイプ。その部分のケアと同時に、ボリューム回復を図れれば･･･。年内デビューが大まかな目標です」 (15/10/01)［栗東トレセン］10月１日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・松下調教師　「入厩後はゲート中心。スタートに関しては幾らか反復が必要かな･･･と思っていました。でも、練習を兼ねて臨んだ10月１日（木）の試験で合格の判定。まずは何よりですね。ただ、北海道からの輸送で馬体を減らした印象。立て直しましょう」 (15/09/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ※松下調教師及び厩舎スタッフの談話は10月１日（木）にお伝えします。 (15/09/24)［栗東トレセン］９月23日（水）に栗東・松下武士厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・松下調教師　「ここ最近は順調に乗り込みが進んでいた様子。上手く馬房の調整も付き、９月23日（水）に厩舎へ連れて来ました。牧場スタッフより報告を受けており、ある程度の状態は把握。ただ、実際に触れるのは初めてです。具合を探りつつ進める方針」 (15/09/22)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。９月20日（日）に三石・ケイアイファームより移動しました。９月23日（水）に栗東・松下武士厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「９月20日（日）に到着を果たしました。輸送熱等の症状は認められず、今は軽い運動に止めて長旅の疲れを癒しています。ウチへの滞在目的はあくまでも移動のワンクッション。近日中に改めて栗東トレセンへ向けて出発の段取りが組まれる予定です」 (15/09/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月31日（月）測定の馬体重は４７７kg。 ・当地スタッフ　「完全復調。８月下旬よりピッチを上げ始め、すぐに元通りのメニューへ戻せました。15−15を問題無く消化できている現状からも、栗東へ送る準備が整いつつある印象です。初めて扱ったカジノドライヴ産駒。２歳戦での勝ち上がりに期待しています」 (15/08/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートコースへ連れ出すように。そして、ペースも幾らか速めました。少しずつながら挽回が叶っており、９月を迎える前に坂路調教を再開する目途が立つかも知れません。と言っても、慌てる必要は無いはず。あくまでも馬自身に合わせて進めます」 (15/08/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。７月31日（金）測定の馬体重は４８１kg。 ・当地スタッフ　「ここに来て覇気に欠けた感じに。注意を払いつつ接していたものの、典型的な夏負けの症状が表れています。本州の記録的な暑さとは別モノとは言え、７月後半以降は日高地方も随分と厳しい暑さが続きましたからね。ひとまずは回復を促しましょう」 (15/07/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「スタートから頂上付近まで一貫して安定したフットワークで登坂を重ねています。定期的に行なっている強目の稽古の際もその点は同様。動きに関して特別な注文は思い浮かびません。今後も体質強化に重点を置きつつ、秋の移動を視野に進めます」 (15/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月30日（火）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「追う度に疲労が表れていた頃とはまるで別馬です。ビシッと走らせた後も平気な逞しさが徐々に備わりつつあります。と言っても、まだ鍛える余地も十分。よりハードな調教が待ち受ける栗東での生活に耐え得るように、一層の鍛錬に励みましょう」 (15/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身の状態、天候や馬場状態を見極めながら、ハロン15秒を切るスピードで走らせる場合も。少し前までは強目のトレーニングを行なった翌日に結構な頻度で反動が表れていたものの、最近はクタッとした素振りがすっかり認められなくなりました」 (15/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月31日（日）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「緩さを残す後肢をはじめとして全体的に途上。そのような様子を鑑みると、夏季は涼しい北海道でじっくりと鍛え込むのが最良と言えそうです。引き続き、週１回の割合で15−15を消化中。きっと、暑さのピークが過ぎる頃には一皮剥けるでしょう」 (15/05/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「速いペースで走らせた際の動きも合格ラインに届いています。あとは以前にお伝えした反動が翌日に表れないように改善されれば、移動プランの検討を再び始められるでしょう。先週の追い切り後は問題無し。徐々に逞しさを増しているはずですよ」 (15/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月30日（木）測定の馬体重は４９８kg。 ・当地スタッフ　「右トモに疲労が溜まった模様。筋肉注射を打って回復を促しています。基本的には今後も15−15レベルを継続する方針ですが、そこは日々の状況を見極めながらトレーニング内容を書き換えて対応。状況によっては一旦ペースを落とすかも知れません」 (15/04/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「強目の稽古を行なった翌日にクタッと来る場合も。その時によって部位はマチマチですが、例えば深管やトモ等に一過性の反動が表れます。まだ良化の余地を残しているからこその症状と思われるだけに、夏場のデビュー計画は白紙に戻す考えです」 (15/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月31日（火）測定の馬体重は４８３kg。 ・当地スタッフ　「引き続き、週１、２回の割合でハロン15秒前後の調教メニューを継続しています。飼い葉をキッチリと食べており、この分ならば夏競馬を視野に入れられそう。そろそろ移動時期の検討に入りたいところ。松下調教師と意見交換を重ねて決めましょう」 (15/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードボアソルテ：Lord Boa Sorte　冠名＋（ポルトガル語）幸運」に決定しました。 ・当地スタッフ　「左トモの疲れは完全に払拭。順を追ってトレーニングレベルを高めています。15−15に取り組み始めた後も脚部に反動は表れておらず、以前の元気な姿を取り戻してくれた感じです。強目の稽古に慣れさせつつ、週２回に増やすのが当面の課題です」 (15/03/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。２月28日（土）測定の馬体重は４７５kg。 ・松下調教師　「牧場で確認させて頂きました。もう少し馬体に幅を増して欲しい･･･との印象を持ったものの、概ね順調に進んでいる様子。これからの状況次第で早期始動も視野に入るかも知れませんね。父の初年度産駒。どのように育つか非常に楽しみにしています」 (15/02/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「今週前半に左トモの疲労をキャッチ。騎乗トレーニングを一旦控えています。そこまで長引く症状とは異なると思うものの、ひとまずは２週間を目安にマシン内の歩行運動に止める予定。昨秋以降は計画に沿って運べました。小休止を挟みましょう」 (15/02/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。１月31日（土）測定の馬体重は４６８kg。 ・当地スタッフ　「調教を重ねる度に、砂向き･･･との印象がより強くなっています。ただ、こればかりは実際のレースで走らせた時に違った見解が得られる場合もありますからね。一つの参考材料として捉えてください。先月よりも馬体重が二桁増を示したのは望み通り」 (15/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「特に変わった点は思い浮かばぬものの、日々のトレーニングを継続的に消化できているのが何よりでしょう。幾らか硬目の脚捌き。更にペースを上げた段階で細かな部分が見えると思いますが、主戦場は父が輝きを放ったダート路線かも知れません」 (15/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月31日（水）測定の馬体重は４５６kg。 ・当地スタッフ　「昨年のサマーセールで購入。移動後も順調に育成が進み、最近は18−18レベルをこなしています。綺麗な馬体が特徴的。もう少し幅が出れば更に良いでしょう。母は６勝を挙げる活躍。これは掘り出し物だった･･･と誇れる成績を収めて欲しいですね」 (14/12/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（日）測定の馬体重は４４５kg。 (14/10/23)［ケイアイファーム］馬体重：440kg　体高：159cm　胸囲：178cm　管囲：20cm

■ 募集カタログコメント／１４年募集

父カジノドライヴは、デビュー戦が圧巻の勝ちっぷり。手綱を抑えたまま２秒３突き放す。約２ヶ月後には東海岸へ。日本調教馬で初の米国ダート重賞Ｖを５馬身3/4差で叶えた。秋は未来のＧ�T覇者ダコタフォン撃破。レコード決着のＢＣクラシック（Ｇ�T）を引っ張るスピードを示す。カネヒキリ、エスポワールシチー、ヴァーミリアンに先着。フェブラリーＳ（Ｇ�T）も価値は高い。血統が垂涎モノだ。兄姉は三冠レース最終章ベルモントＳ（Ｇ�T）優勝。海外チャンピオンの近親エルグランセニョール、トライマイベスト、アルデバラン、ザール、ピーピングフォーンも揃う。フサイチパンドラ然り。 母オーゴンサンデーは、芝１４００ｍで白星を積み重ねつつ距離±２００ｍで各１勝。８歳までタフに駆け抜いた。３年間オープン定着を支えたのは末脚。アグネスソニックの０秒２差に迫ったオーロＣ（ＯＰ）、１５番人気の激走を演じたニューイヤーＳ（ＯＰ）等で度々ゴール前を賑わす。通算４８戦でタイ記録を含む上がり最速１８回。６０％超でベスト３以内を占めた。牝系には逸材が隠れる。叔母スピードクリスタルは初陣で同日の古馬ダート１２００ｍを上回るタイム樹立。エルフィンＳ（ＯＰ）でセンターライジングと人気を分ける。“怒濤の追い込み”ランディーバーンも必見。 本募集馬に関しては、如何にもパワー型の種牡馬、切れ味の鋭い繁殖牝馬がガッチリ噛み合った。まだ慎重ムード漂うセール初日のラスト上場に狙い定めての獲得もシナリオ通り。動き、馬体は勿論チェック万全だ。ネーミング相性も抜群。“一攫千金の旅”の意を有す父の産駒で是非ゴールデンな日曜日を愉しんで欲しい。

オーゴンサンデーの１３
牡馬・栗毛・２０１３年４月１５日生れ（栗東・松下武士）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額１，０８０万円
馬名：ロードボアソルテ
英名：Lord Boa Sorte（ポルトガル語）
由来：冠名＋幸運：本馬に携わる全ての人達に幸運をもたらすような活躍を願って。

Casino Drive *カジノドライヴ 2005 栗毛	Mineshaft 1999 黒鹿	A.P.Indy	Seattle Slew
			Weekend Surprise
		Prospectors Delite	Mr．Prospector
			Up the Flagpole
	Better Than Honour 1996 鹿毛	Deputy Minister	Vice Regent
			Mint Copy
		Blush With Pride	Blushing Groom
			Best in Show
オーゴンサンデー 1999 栗毛	マーベラスサンデー 1992 栃栗	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		モミジダンサー	*ヴァイスリーガル
			*モミジ�U
	ピサノダイヤ 1990 栗毛	*ミルジョージ	Mill Reef
			Miss Charisma
		ダイナスマイル	*ニゾン
			シャダイランド

母： オーゴンサンデー６勝　《産駒３頭：出走３頭：勝馬１頭》　本馬が第４仔 　　　　　アイルランドＴ（1600万）、月岡特別（1000万）、白河特別（1000万）、ニューイヤーＳ（ＯＰ）２着、オーロＣ（ＯＰ）２着、 　　　　　福島民友Ｃ（ＯＰ）３着、ペルセウスＳ（ＯＰ）３着、京成杯オータムＨ（G�V）５着 　　オーゴンチャチャ（♀　2010　父アドマイヤドン）：１勝 祖母： ピサノダイヤ　出走 　　ミルダイヤ（♀　父へクタープロテクター）：４勝　別府特別（1000万） ３代母： ダイナスマイル　４勝　信濃川特別（900万）、新潟３歳Ｓ（G�V）３着 　　スピードクリスタル（♀　父へクタープロテクター）：２勝　エルフィンＳ（ＯＰ）２着 　　キューバンダンス　（♀　父サニーブライアン　　）：（公）入着 　　キューバンエイト　（牡　父スピードワールド　　）：２勝　ゆきつばき賞（500万）　（公）１勝 　　スピードビーナス　（♀　父ロドリゴデトリアーノ）：不出走 　　マセラティスタ　　（牡　父トーホウエンペラー　）：２勝　葵Ｓ（ＯＰ）３着　（公）１勝 ４代母： シャダイランド　７勝　門松賞（ＯＰ） 　　ダイナアイランド　（セン　父ノーザンテースト）：７勝　烏丸特別（1300万）、播磨特別（900万）、ＨＴＢ賞（900万） 　　ダイナアトランダム（牡　父パーソロン）：４勝 　　オーロラターフ　　（♀　父エルセンタウロ）：３勝　大日岳特別（800万）、土湯特別（400万） 　　｜　　ナイトスパーク　（♀　父リアルシャダイ）：３勝　ひめさゆり賞（400万）、カーネーションＣ（ＯＰ）４着、やまびこＳ（ＯＰ）５着 　　｜　　｜　ターフチャンピオン（牡　父ノーザンテースト）：4勝　江戸川特別（900万）、出雲崎特別（500万）　（公）１２勝 　　｜　　｜　ナイトクルーズ　　（♀　父ノーザンテースト）：３勝　忘れな草賞（ＯＰ）、紅梅賞（ＯＰ）2着、阪神３歳牝馬Ｓ（Ｇ�T）５着 　　｜　　｜　　　シルクオフィサー（牡　父マヤノトップガン）：４勝【現】尾瀬特別（1000万）、ＵＨＢ賞（ＯＰ）４着 　　｜　　｜　　　カムフィー（牡　父ダンスインザダーク）：３勝【現】恋路ヶ浜特別（1000万）、八丈島特別（500万） 　　｜　　イルミナント　　（♀　父スタイヴァザント）：３勝　初茜賞（900万） 　　｜　　ハウズテースト（♀　父ノーザンテースト）：１勝 　　｜　　　　インターライセンス　（牡　父トニービン）：５勝　船橋Ｓ（1600万）、清澄特別（900万）、福島記念（G�V）２着　（公）３勝 　　ヘルシンキシチー（牡　父マリーノ）：３勝 　　ダイナランド（♀　父ノーザンテースト）：不出走 　　　　　ディクターランド（ 牡　父ディクタス）：４勝　函館３歳Ｓ（G�V）、六甲Ｓ（ＯＰ）、ＵＨＢ杯（ＯＰ）、皐月賞（Ｇ�T）２着、 　　　　　｜　　　巴賞（ＯＰ）２着、函館記念（G�V）３着、中京記念（G�V）３着、京都新聞杯（G�U）4着、金杯・西（G�V）５着 　　　　　ランディーバーン（牡　父ディクタス）：２勝　中日スポーツ賞４歳Ｓ（G�V）４着 　　　　　プレイン（♀　父ジェイドロバリー）：入着 　　　　　　　ショウナンワンダー（牡　父フジキセキ）：５勝　サロマ湖特別（1000万） 　　　　　　　プロミストパーク　（♀　父フジキセキ）：５勝　噴火湾特別（1000万）